心理カウンセラーの井上です。
この記事では、聞くだけで圧倒的に、無条件に癒やされる曲を2つ紹介します。
アメイジンググレイス
↓の動画は、ヘイリーによるアカペラです。初めて聞いた時アカペラとは全然気付きませんでした。
アメイジンググレイスは、どこかで聞いたことがある人がほとんどだと思います。とてもメジャーな曲です。
この曲を私が初めて聞いたのは、20代前半の時。ウィキペディアによると作曲されたのがなんと1772年で、200年以上世界中の人に愛され、カバーされ続けている曲です。
最近アマゾンプライム会員に登録(お試し1ヶ月無料)する機会がありました。プライム会員になると、100万曲以上の楽曲が聞ける「アマゾンプライムミュージック」なるものが使えます。
プライムミュージック内で「アメイジング・グレイス」と検索すると、様々な歌手で24曲出てきました。
そこから好きなアメイジング・グレイスだけをチョイスして、プレイリストを作ってます。
以前はじっくりこの曲を聞くことがあったのですが、最近改めて色んなタイプのアメイジンググレイスを聞くと気持ちが見事に切り替わって凄いです。
アマゾンプライム会員は、1ヶ月無料お試しが出来ますので、よかったら聞いてみて下さい。
パッヘルベルのカノン
この曲も20代前半の時に聞き、衝撃を受けました。当時特に自分で自分の事をダメだダメだと思う事が多かったのですが、聞くだけで祝福されている気持ちになれます。
ウィキペディアによると、1680年付近に作られたとの事なので、かれこれ300年以上世界中の人に愛され続けてきている物凄い曲です。
私がカウンセラー研修生時代に、カウンセラー養成講座のアシスタントを80回ほどやったのですが、講座開始前にはオルゴールバージョンのカノンをチョイスしてよくかけていました。講座の場作り(準備)の机を並べる時からこの音楽をかけていたのですが、聞くだけで私の緊張感もほぐれていったので、とても良い印象があります。
ちなみに私の先輩と一緒にグループカウンセリングを企画していた時、その中で使う曲としてカノンを提案したのですが、その先輩にとってはカノンが緊張する曲なので却下されました。なぜ緊張する曲なのかというと、その先輩は結婚式の司会をよくされていて、その時にカノンがかかるんですね。なので条件反射的にカノンを聞くと緊張すると。相当数司会やったんだろうな・・と感じました。
元気になるアメイジング・グレイス
おまけとして、癒されるアメイジング・グレイスではなく、元気になるアメイジング・グレイスを紹介します。
歌手のJotta A氏は1997年生まれなので、これを歌っているのは13才くらいの時だと思います。子供とはとても思えません。