心理学の実践方法

福岡であがり症を克服したい方へ

2018年6月5日

プレゼンしているビジネスウーマンの写真

不安感や恐怖感、緊張が元で、人と関わる時や人前で話す時に本来の自分自身の力が発揮出来なくなる事があります。

私自身、以前講師トレーニングをしていた時に過呼吸になった事がありますが、トレーナーのサポートで「人前で話せる自分」を手に入れる事ができました。

あがり症克服のためには、知識も大切ですが実践も大切です。

ジョイカウンセリングスクールでは、福岡であがり症にお困りの方のサポートをしております。
絶対に緊張しない方法7つの記事を読まれてみて、克服が難しいようでしたら
お気軽にカウンセリングをご活用下さい。

動画でも緊張を和らげる方法を解説してます。

次のような点でお困りの方

  • 人前で話す時、発表する時に声や手、膝が震えたり汗をかきやすい。言いたいことを忘れたりする。
  • 人前で話す時にどもったり、緊張感が強くうまく伝わらない。
  • 対人恐怖傾向があり、多人数の場に行くのを避けてしまう。
  • あがり症で、仕事の面接を受けるのも怖い。
  • 電話応対やお茶出しの時に緊張して声や手が震える。
  • 緊張が元で書痙(人前で字を書く時に手が震える)や過呼吸になったことがある。

あがり症とは?

~症と名のつく症状は「日常生活に支障をきたすレベル」のものです。

例えば極度の緊張で人に会えない、仕事に行けない状態だと日常生活に支障をきたしています。

自分はあがり症だ・・・と感じている方は、人前で話す時に声が震えたり、電話応対で緊張したり、人より緊張しやすい傾向がある方が多いと思います。

場合によっては、パニック障害などにこじれて回復に時間がかかる可能性もありますので、早めの対処がお勧めです。

緊張と適切に付き合う方法を身に付けて、是非なりたい自分を手に入れて下さい。

セッション内容

  1. まずは現状をしっかりお伺いします。
  2. あがり症・緊張のメカニズム・心理をお伝えします。
  3. 緊張・あがりを克服する、うまく付き合う方法をセッション内で実践します。

お1人お1人の状態を見て、具体的にどうすれば緊張と適切に付き合えるかをレクチャー致します。

本番で使う資料や原稿をお持ちの方は、ぜひご持参下さい。

セッション中に気になった点や、疑問点などございましたらお気軽にその都度ご質問下さいませ。

話し方教室との違い

あがり症克服の方法は、講師の井上が実際に自分に使ってみて効果的だった心理療法(行動療法、森田療法)の考え方をベースにしています。

緊張と上手く付き合うためには、「緊張に慣れる・回数をこなす」ことも大事ですが、心理的な事が要因となっている「慣れではクリアできないケース」もあります。そんなケースにも対応しています。

この機会に是非「落ち着いて自然に話せるようになる。あがり・緊張と適切に付き合えるようになる」スキルを身に付けて、なりたい自分を創って下さい。一生使える、役に立つスキルです。

料金・アクセスは↓をご参照下さい。
https://www.iyasi-tukurimasu.com/counseling

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  • この記事を書いた人

井上 隆裕

ジョイカウンセリングスクール代表。福岡にて心理学・コミュニケーションセミナー、心理カウンセリングを実施。2004年よりプロとして活動してます。プロフィール

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