海外カウンセリング研修

決め手【海外カウンセリング】

2012年8月30日

私の英語はかんたんな日常会話レベルのため、ヨーロッパ方面で活躍されておられる日本人カウンセラーの方、数人を調べてどなたのところにでも行けるようにして日本を出発。

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(セブンイレブンもおしゃれにマッチしてます)

色んな人に話しを聞くのもアリかなとは思っていましたが、1人の方に集中してお伺いしたほうがきっと実りは大きいだろうなとも思ってました。

まずはスウェーデンのストックホルムで活躍されておられる方の元にお伺いすると、「本当に来るとは思わなかった」と少し驚いておられる様子。事前に2回ほどメールでやりとりしただけなので。

結局この方に1ヶ月間、週3、4回夢分析やカウンセリングをして頂き、大変お世話になりました。なぜ他の場所に行かなかったのかというと、1つ決め手があります。

確か初回のセッションが終わった後に、「何かこちらの生活でお役に立てることがありますか?」と聞いて頂き、私が「ここら辺でスウェーデン料理の美味しい店ありますか?」とお伺いしたところ、立ったまま少し考えておられました。その立ち姿が、あまりにこちらの、ヨーロッパの部屋や雰囲気にマッチしていて、日本人にはあまり見られないカッコいい立ち姿。そのときに、「きっとここで1ヶ月お世話になるんだろうな」と思ったのを覚えています。

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  • この記事を書いた人

井上 隆裕

ジョイカウンセリングスクール代表。福岡にて心理学・コミュニケーションセミナー、心理カウンセリングを実施。2004年よりプロとして活動してます。プロフィール

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