心理カウンセラーの井上です。先日実践心理カウンセリング講座の問題の本質を見る、傾聴技法2を開催しました。
「問題の本質を見る」では「その出来事がその人にとってなぜ悩みとなるのか？」を紐解く、カウンセリングの分析の仕方を紹介しています。同じ出来事でもある人には悩みになり、他の人にとっては悩みにならない場合がありますが、悩みの本質を見つける論理的な方法です。
傾聴技法2では、相手の気持を汲み取る共感について実践を交えながら体感して頂いてます。
掲載の許可を頂いたご感想を紹介します。
受講のご感想
「問題の本質を見る」のご感想
岡山市 自営業女性 高橋敏江さん
講座が高橋さんの糧になっていれば幸いです。また講座内容について気になることなどございましたら、お気軽におっしゃって下さい。
岡山市 会社員女性 Lさん
分析の仕方はかなり難易度が高めですので、まずはご自身の悩みを紹介した3つのカテゴリーに分類してみると、身につきやすいです。よかったらやってみて下さい。
「傾聴技法2」のご感想
岡山市 自営業女性 高橋敏江さん
傾聴やカウンセリングのトレーニングをすると、必然的に自己受容が進んで、カウンセラー自身の自己肯定感も高まるのがおもしろいところです。また講座内容をやってみて何かありましたらおっしゃって下さい。
岡山市 会社員女性 Lさん
特に悩んでいる時は、自分自身がどんな気持ちなのかよくわからない時もありますが、その気持ちが明確になったり、わかってもらえるのは気持ちが楽になる大きな要素だと感じます。またやってみて何かありましたらおっしゃって下さい。
