心理カウンセラーの井上です。先日、実践心理カウンセリング講座の「色彩心理学」、「絵画療法1」を開催しました。
絵画療法1では、木の絵を描くバウムテストを実施しました。
描かれた木について様々なお話をお伺いした後に、受講生同士でその木の世界がよりハッピーになれるプレゼントをして頂いています。
今回は、ご自身が描かれた絵と、ご自身がプレゼントされた絵の違いから今のご自身を振り返るきっかけにもなったと感じます。
掲載の許可を頂いた受講生の感想を紹介します。
掲載の許可を頂いた受講の感想
「色彩心理学」受講 岡山県赤磐市 男性 Kさん
企業のロゴに使用されている色が発信している意味に気付く。
着ている服の色や使用している物にも色が発信している意味、イメージがあり、それに気付く事が増えれば相手への理解のヒントにもなるのかもしれないと思いました。
お守りの色をイメージとして記憶し、何かの時に役に立てたい。
「絵画療法1」受講 岡山県赤磐市 男性 Kさん
何かに自分自身を映し出すことで、普段意識していない無意識の部分が投影されることを知った。
今回描いた木が今後どう変化していくのか、楽しみに実践してみたい。