2013年3月3日のお昼過ぎに、実家で飼っていた柴犬が寿命を終えました。
ちょうど私が心理カウンセラーになるために大阪に行った時期に実家で飼い始め、私が大阪から岡山に戻ってくるまで生きてくれていました。
私は正月とお盆に帰省するくらいでしたので、亡くなった犬と過ごした時間は多くはなかったのですが、私が帰省する度にしっかりと私を覚えてくれていて、帰るといつも無条件で大喜びで迎えてくれていました。私にとってとても有難い犬でした。人も動物もそうだと思うのですが、亡くなった人や動物と関わりの深い人ほど悲しさも大きいものだと思います。
帰省の時間を一緒に過ごしてくれた柴犬ポンタと、11年間世話をしてくれていた家族に感謝です。