2022年9月4日問題の本質を見る、傾聴技法2開催しました

心理カウンセラーの井上です。先日実践心理カウンセリング講座の問題の本質を見る、傾聴技法2を開催しました。

「問題の本質を見る」の講座では、なぜその出来事がその方にとって悩みとなるのかを紐解く、カウンセリングの分析の仕方を解説しています。

同じような出来事があっても、ある方にとっては悩みとなり、他の方にとっては悩みとならない場合がありますが、心の問題の本質を捉える上でとても役立つ考え方です。

傾聴技法2では、特に他人の気持ちを汲み取る共感について重点的に行なっています。受講生の方が非常に熱心に取り組んでおられたため、こちらのご感想についてはまた次回掲載致します。

掲載の許可を頂いたご感想を紹介します。

受講のご感想

「問題の本質を見る」のご感想

岡山県備前市　女性　Pさん

Goooood!!です。とても丁寧に振り返っておられますね。まずはご自身の過去（今）の悩みを行動、感情、価値観にカテゴリー分けしてみてカルテリングするのが練習の一歩になりますので、是非やってみて下さい。応援してます。

倉敷市　福祉職女性　Kさん

Goooood!!です。ラポールが無いと通常アドバイスを受け入れてもらえない、話をしてもらえないどころか、カウンセリングに来られなくなるので、必要不可欠ですね。
カウンセリングが進むと最初の訴えと本質が変わる場合もありますが、変わらない場合もあり、ケースバイケースです。
自分を認められない時にはしんどさも強いですが、お役に立てそうなことがあれば気軽におっしゃって下さい。応援してます。