心理カウンセラーの井上です。先日実践心理カウンセリング講座の色彩心理学、絵画療法1を開催しました。
色彩心理学では、色と心の関係性を学んで頂き、絵画療法1では木の絵を描くバウムテストを実施してます。
何となく描いた木でも、
- どんな木なのか?
- どんなところが気になるのか?
- その木の特徴は?
などお伺いしていくと、少しずつその方自身が浮き上がってきます。↓の2枚は、今回の講座で受講生の形が描かれたバウムテストです。
掲載の許可を頂いたご感想を紹介します。
受講のご感想
絵画療法1のご感想
岡山市 介護関係勤務 Eさん
Goooood!!です。無意識の部分が自然と無理のない形で現れるのが、絵画療法のおもしろいところだと感じます。また是非時間を置いてバウムテストを描いてみて下さい。
岡山市 医療関係勤務 Tさん
Goooood!!です。木そのものや、他に描いたもの、色、濃薄など、色々なところから分析できますね。ちなみに分析で最も大切なのは、「ぱっと見た時のその絵のイメージ」です。
色彩心理学のご感想
岡山市 介護関係勤務 Eさん
Goooood!!です。色も自分を知る有効な手段ですね。また色と感情を意識して過ごされてみて、何かありましたらお気軽におっしゃって下さい。
岡山市 医療関係勤務 Tさん
コーポレートカラーについては、その色の意味を意識して選択している会社もあれば、シンプルにイメージで選択している会社もあるかもしれません。ちなみにジョイカウンセリングスクールの薄紫は、「ご自身に誇りを持って頂けるように」という意味合いで選んでます。