心理カウンセラーの井上です。先日、実践心理カウンセリング講座の「森田療法」、「絵画療法2」を開催しました。
森田療法は、私自身最近はHSPや、あがり症の方のカウンセリングに使うケースが非常に多いです。特に繊細な方、完璧主義傾向が強い方には、とても即効性のある心理療法だと感じます。
掲載の許可を頂いた受講生の声を紹介します。
受講のご感想
森田療法のご感想
岡山市 総合職男性 Kさん
特に新しい事に取り組む時は、不安や怖さは付き物ですね。また実践してみて何かありましたら、お気軽におっしゃって下さい。
岡山市 会社員女性 中川さん
是非試してみて下さい。学ばれてた事をすぐに実践しておられ、ご自身の中に取り込まれている所、本当に素晴らしいです!
岡山市 会社員女性 Tさん
その他の心理学・心理療法は1950年頃から使われているものが多いのですが、それと比較すると森田療法の歴史は長いですね。長く使われているのは、それだけ人に必要とされているからこそだとも思います。
絵画療法2のご感想
岡山市 総合職男性 Kさん
絵画療法を通して心の形が明確になると、自己探求が進みやすいですね。絵を通して会話すると、そうでない場合と比べて自分の事をとても話しやすくなるのも、絵画療法の大きなメリットです。
岡山市 会社員女性 中川さん
中川さんが描かれたアートは、全体的な色使いがとてもエネルギッシュだと感じました。おっしゃられていた炎の部分、是非どんどん燃やしていってみて下さい!
岡山市 会社員女性 Tさん
手を動かすことで、意識が退行して素の感情の部分が出やすくなるのも絵画療法のメリットです。造形療法や箱庭療法もその部分が強い心理療法ですので、また楽しみにしておいて下さい。