心理カウンセラーの井上です。先日、実践心理カウンセリング講座の「人生脚本」、「グループカウンセリング」を開催しました。
人生脚本は、脚本分析ともいわれていて、無意識のうちに繰り返されている不都合な人生のパターンを改善するための心理学です。
グループカウンセリングは、箱庭療法と絵画療法をミックスさせたバージョンで体験して頂きました。
受講生のご感想を紹介します。
受講のご感想
人生脚本のご感想
岡山市 総合職男性 Tさん
そうですね。人の心は奥深い分、自分でも気付いていない価値観が根付いていると、それに支配される感じになってしまいますね。使ってみられて何かありましたら、またおっしゃって下さい。
岡山市 会社員 男性 服部さん
その人の心の問題の本質を分析する上で、生育歴を聞く事はとても有効ですね。「その問題解決のために、どうすれば良いか?」が見える場合もありますし、他の心理療法を合わせてそれを提供する事もあります。
岡山市 管理職女性 羽原さん
そうですね。心の軸となる自分の本音の部分が見えなくなってしまうと、悩みに繋がりやすいですね。
グループカウンセリングのご感想
岡山市 総合職男性 Tさん
投影を使ったカウンセリングのワークを行うと、同じイメージやモノでも人によってそれについて思い浮かぶ事は様々で「その人自身」が見えやすいですね。プレゼントを素直に受け取って頂けると、与えた方もとてもハッピーだと思います!
岡山市 会社員 男性 服部さん
参加のハードルが低いのは、グループカウンセリングの大きなメリットですね。服部さんの他の参加者へのプレゼント、とても相手の事を考えられていてGoooood!です。
岡山市 管理職女性 羽原さん
そうですね。基本的に絵でも箱庭でも、コラージュでも、音楽でも色でも、カウンセリングで自分が選択するものにはすべて、自分自身の何かが現れてるといえます。香りの選択と同じですね。