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食と心

2012年11月24日

私たちがいつも食べている食事は、体はもちろん脳や心も作ってくれています。

実際に「切れやすい人の食生活は、毎日ハンバーガーとコーラや甘いジュースだけだったりします。心療内科に精神症状を訴えて訪れた300人中296人が「低血糖症」(糖分の取りすぎの結果)というデータもあります。(「心療内科に行く前に食事を変えなさい」青春出版社より)

私自身しっかりと自分自身の心といつも向き合うためにも、最近食事を発芽玄米中心に変えてみました。

実践心理学で心を磨く

たまにおかずをつけたりしますが、基本3食発芽玄米と味噌汁、漬物だけにしてから2週間ほどたちます。玄米を食べると不思議とあまり肉や甘いもの、ポテトチップスなどを食べたくなりません。

糖分や脂肪分が多くない食事なので、ほとんど運動せずにおなか周りのお肉も落ちてきました。気持ちも妙な不安などは以前より減ったと思います。

若い女性の方で、ダイエットでごはんを減らす人もいますが、その結果おやつを食べたりして本末転倒になりやすいと思います。玄米中心の食事のマクロビオティックは、心と体の健康食として日本からヨーロッパなどに普及していますが、このまま発芽玄米中心の食事を続けて、今までとの違いを楽しみたいと思います

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  • この記事を書いた人

井上 隆裕

ジョイカウンセリングスクール代表。福岡にて心理学・コミュニケーションセミナー、心理カウンセリングを実施。2004年よりプロとして活動してます。プロフィール

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