海外(かいがい)での絵画(かいが)療法・・・オヤジギャグでスミマセン・・・。
今年は20日間で、夢分析を受けつつ、合計27枚の絵画療法としての絵を描きました。
毎日キャンプ場に泊まっていて、意識としては自分自身の心が動いている感覚が無くても、絵を通して心を見てみると自分自身の心の変化がもの凄くわかりやすいです。絵の雰囲気や、色合いを見るだけでもそのときそのときの心の状態が見てとれます。
海外のような非日常の場に身をおくと、心の探求がとても進みやすいです。
今年は肩の力が抜けるような、細胞が入れ替わったような感覚を味わわせて頂きました。
(今回お世話になった、スウェーデンでカウンセラーとして活動しておられる藤南さんと)